2年目教員が抑うつ状態で休職になった話

教員2年目にて抑うつ診断→3か月休職。無理に頑張っちゃだめだと気付きました。

いい意味で期待しない生き方

 こんにちは。ゆっくりぱんだです。以前の投稿からだいぶ日が空いてしまいました。今は自分のやりたいことが沢山あって充実しつつも少し息切れする日々が続いています。でも、休職前よりも人間らしくなってきました。

 

 本日は『いい意味で期待しない生き方』についてお話しようと思います。人間は他人に対して、この人ならやってくれるだろうやこの人なら大丈夫だろうと感じます。それが相手に対してモチベーションになることもあります。または、期待通りにやってくれなくて憤ることもあります。

 

 特に今がその状況なんですね。これまで皆さんはコロナにかからぬよう自粛をしてきました。その中で、国や政府は何もしてくれないと失望したことはありますか。

 

 私は昨年からずっと地元を離れて、遠い地で地元が恋しくなることが多々ありました。しかし、昨年はGW、夏休みと帰りませんでした。地元はコロナが流行っていたからです。もし私が帰省して生徒たちにウイルスを移すようなことがあってはいけないと思いました。私が我慢すればコロナはいつしか終わると思っていました。

 

 しかし、今はどうでしょう。常に変異株の脅威に恐れ、陽性者は日々更新され、未だ自粛を強いられている。もういいやって自粛を辞めている人もいます。

 

 私自身もすっかり呆れました。いつまでこんなことを続けているのだろうと。いつになったら気兼ねなく遊べるのかと。

 

 しかし、今は期待していません。

 私の中では、コロナウイルスはあと3年は続くと勝手に決めさせてもらいました。

 

 来月には、来年には収まるだろうと期待しているといざ収まらなかった時にかなりストレスになります。緊急事態宣言が延長するとなると、またか!という気持ちになりませんか?

 

 ですので、私の中ではあと3年はコロナは続くだろうと勝手に決めさせてもらいました。友達が飲みに行ってようが旅行してようが私には関係ありません。私は粛々と自分にできることをするだけです。

 

 私の中で3年という期間を決めてから、それならばこの3年の間に何をしようかと考えました。そして3年後にコロナが終息したら何をしようかも考えてみました。

 

 今が2021年なので、2024年にコロナが終わると仮定します。今私は23歳なので、26歳に終わる算段ですね。ちょっと計画を立ててみました。

 

ぱんだの今後3年間の人生計画

23歳→休職期間を終えたら転職活動を始める。現職はほどほどにして力を入れすぎない。次の新しい家も探す。簿記と英語とWEB制作を勉強する。ダイエットを再開して次の夏に向けて体重を落とす。転職が落ち着いたらexcelを極めたい。やりたいことリストを書いておく。

 

24歳→新しい職場。好きな人と同棲。お金についてさらに勉強する。WEBライティングの副業を再開する。Wordpressのブログでアフィリエイト始める。今伸ばしている髪がちょうどいい長さになるかな。マニキュアや化粧に力を入れて素敵な女性になりたい。電子ピアノを購入して毎日弾きまくりたい。MacbookIPadを買いたい。

 

25歳→新しい職場でバリバリ働く。WEB制作の副業を始める。本1冊書いてみたい。弓道を再開して4段取りたい。あともう少しでコロナ終息するから、旅行したいところをリストアップ。

 

26歳→コロナ終息。有給を取って日本や世界を旅行する。結婚式を挙げる(夢のまた夢笑)。この時までに副業合わせて年収500万まで行きたい。今は300万だから頑張らんと。全資産もこの時までに600万行きたいなあ。あと家族とコロナで行けなかった台湾に私のお金で行く。

 

 ざっくりとこんなところかなと思います。コロナで嫌な世の中になったけど、こうやって書き出してみるとこれからがとても楽しみになりました。コロナが流行っても私は変わらない。私が今できることを精いっぱいやって、本当に終息した時にやりたかったことを思いっきりやります。

 

 コロナでくすぶらずに少しずつでも成長する。今頑張っているあなたは必ず花開きます。では(^^)/